がちゃがちゃ　ｈarmony

夏休みも残すところあと一週間となって、宿題もほぼ終わりを迎えているちび達と、おやつ作り

『スイカパンチ』で〜〜〜す♪


とっても簡単なんだよ〜
スイカの両端を切り落とし、ちゃんと座りがいいようにして、あとは真半分に切る・・というところまで私がして、それから先はちび達がパティシエ
本当は、私も、あ〜だこ〜だ口出しをしたいし、見ていると「ほらほら〜〜〜そぉじゃないやろう〜？！」と口うるさく言いたくなるので、ぐっとこらえてアイロンがけをしておりました。笑
きっと、私がした方がきれいだし早いし床もべたべたにならないはずだけど・・・ここは、がまんがまん。
成長を見守るって忍耐なんですね〜〜〜

まずは、半分に切ったスイカをくりぬく作業。
ボール状にくりぬける器具も探すとあると思うけど、ここはスプーンで。
「底をくりぬいちゃうと、スイカのお椀にならないよ〜」と、１回だけ言っておきました。きれいに実をすくって、第一段階クリアー。
次にスイカの端をカッティング。たいそう上手にカットしていたと思います。上の画像は姉Mの作品で、妹Nの作品はこのカットの時に手を添えていなかったために亀裂が入り、エマニュエル婦人が座っていたような籐のいすのような形になってしまいました。「ウン、何ごとも経験なのだ。」と、励まして作業続行。
次に、果物カット。缶切りをどうやって使うか知らないんだよね、うちの子って。パッカンタイプではなかったので、ここは私の出番。笑
ちび達から「おかあさん、すご〜い」と、誉められながら缶をオープン。今回は黄桃とパイナップル。ふたりで同じ数づつ分けてカットしていました。それぞれ器にあけて、ナタデココと、アロエの用意まで締めて４０分少々。もっと時間がかかると思っていたのに、以外と早くできました。
大きなスイカだったら、上の部分をカットしてその中に用意したフルーツと、それぞれのシロップをお好みの量入れて、あとはサイダー、もしくはカルピスサイダーを入れて混ぜて出来上がりなのですが、今回のスイカはお手ごろ価格だったため大きめのボールに入れてそれぞれのスイカのカップへまぁ、ちび達もたいそう喜びまして、ほとんど自分たちでしたことにとっても自信を持っていたようでした。
おなかいっぱい食べて「夜帰ってくるお父さんにも見てもらおう」と、はりきっていました。
みなさんも、作ってみない？おいしくって楽しくって、HAPPYだよ。
さぁて、明日は何をしようかな・・・・


　のち　


追伸　　

うさ塚ちゃ〜〜〜ん！景ぴょ〜ん！うさリョ〜〜〜うさ不二〜♪みんなで食べようよ〜
あ、うさ塚ちゃんが来てくれたんだね？
にんじんとは違うけどさ、甘くっておすすめだよ？！
また二人で食べちゃおうっか！笑
ねぇねぇ、二人で妖精さんにお願いして体をちっさくしてもらったら、スイカのプールにいっしょにはいらない？あまくって、つめたくってうさ塚ちゃんは、きっと気に入ってくれると思うんだよね〜
えっ？目玉おやじみたいだからいやだって？へーき、へーき。
いまは夏だからさ！
ささっ、妖精さんを呼ぶよ？って、もぅうさ塚ちゃんったら入ってるし〜えっ？ふかふかの毛皮を脱いでるし〜
ブ＝＝＝＝＝−ッ←がちゃPの鼻血の音
でもね、鼻血もスイカパンチも赤いからへーきさ