がちゃがちゃ　ｈarmony

いえ，私，至って快腸です

久しぶりに出たのは，アレではなくて（あいかわらず品が無くてごめんなさい）詩吟の大会。

１０日に地元の新聞社主催の詩吟の大会に，ものすごく久しぶりに出場しました。
結果は・・・予選落ちでした
まぁね，正直な話「予選ぐらいは軽〜く，通っちゃうやろ」と，思っていた私も甘かったのですが。

詩吟にはいろんな流派があって，会があって，そのいくつかが集まって，なんとか連盟とかってヤツを作るんです。
で，私が習っている会の所属する連盟と，これに反する連盟があってね。

今回の詩吟の大会には，その反する連盟の審査員ばかりだったんですよ。
で，蓋を開けてみると「ああ・・・やっぱりね・・・」みたいな結果でした。

私は，今まで自分が習ってきた唄い方を変えてまで，入賞したいとは思わないんですよ。
だって，自分が習ってる宗家やこの会が好きやし。
「私は，こっちの会派です！」って，胸張って詠いたいんです！

なんとか連盟とかに関係なく，みんなに認めてもらえるような，気持ちよくなってもらうような詩吟を吟じられたらいいなぁ・・・と，久しぶりに・・・いえ，もしかしたら，詩吟を習い始めてから，初めて燃えている私がいます。

でね・・・とても気持ちが悪かったのが，出吟者の競吟の後に審査委員長の総評があるのですが，その時に
「今日は，欠席者が多くて，とても助かりました。よかったです。」
って・・・おっしゃったんですよね。

そりゃ，朝から長時間イスに座っての審査は大変でしょう。
でも，だからって，さっきみたいなことを公の場でおっしゃることは，不適切すぎやぁしませんかっ？

なので，私，新聞社に「こんなことがあったり聞いたりしたけど，いかがおもわれますか？」電話しちゃった。
そしたらさ「貴重なご意見として，今後の参考にさせていただきます」だって！う〜〜〜ん，お手本な回答だよ。
で，宗家に「がちゃPランボさん，こんなことやあんなこと電話しちゃったモンね〜」っていうと「どんどん言いなさい」ですって！

う〜〜〜ん，やっぱり宗家は話が分かるやン！

そんなこんなで，忙しくしています〜〜〜〜

６月になって蒸し暑くなって，ホットフラッシュも復活・・・これがいやなんだけどね・・・



のち