今日は9月に行われる「敬老会」の時にプレゼントをするカード作りを子ども会でしました。
とはいうものの、7月のお祭りの時に余ったお菓子を、はかしちゃおう!という計画もあったのですが。
集まった子ども達15人
まぁ、騒ぐこと、騒ぐこと。
公民館で涼しいし、盛り上がっちゃうから、子どもだから仕方ないんだけどね
で、一人3〜4枚ぐらいの割り当てでハガキ大のカードにメッセージと絵を描いて欲しい!ということを頼みました。
で、みんなのカードが出来上がったら、おやつだよ
って事も話していまして。
1年生から6年生までの男の子、女の子で、絵を描くのが好きな子苦手な子、字をやたら小さく書いてくる子。など、いろいろ楽しませてもらったのですが、ここで驚愕の事実が!
子ども達の各メッセージがほとんど「長生きしてください」とか「がんばってください」だったんだけど『左から書き始めている子』が多かったのです
(縦書きで、ダヨ〜〜〜)
まぁね、1年生はまだ仕方ない?ということにしても、4年生の女の子が・・・って時には、ちょっと驚きました。
私が「国語の教科書は縦書きの時、左から書いてあるよ〜?」って言っても「ふ〜〜〜ん、そうなんだ」とかって。
私から指摘されて恥ずかしかったのもあるかもしれないけど。
そして、うちの妹半べそをかきながら私の所に来るので
が「どうしたとね?」
「おねえちゃんとお友達が、昨夜の本怖のテレビの話をしてて、○○子って子が近くに住んでたら怖いよね?!○○子は妹の名前っていった〜」
が「お姉ちゃんは本気じゃないと思うけど、すかんね〜そんな事言うのも言われるのも。気にせんで知らんぷりしとき?」
ねーちゃんを読んで話を聞いてみると
姉「適当に言っただけ」
が「
あのねぇ・・・適当に言っていいことと、いけないことぐらいもぅわかるやろう?自分がそんなこと言われたらどんな気持ちになるか考えてみりぃ!」といって、デコピンを食らわしてやりました。
で、それを聞いていたR子ちゃんが
R「うちも同じ事、かぁちゃんに言われた〜」
が「なんをしたとね?」
R「塾の先生に『デスノートに先生の名前を書くけんね』って言ってやったら先生がうちのかぁちゃんに話して、叱られたとよ〜」
笑って言うんですよね。そういうことを。
自慢話っぽく。
楽しくて、みんなが笑えるようなことを言うのとはちょっと違うと思うんですよね。
自分と、周囲との関係って言うか、つながりを断ち切ってしまうような言葉を言うのも、言われるのも、辛いです。
もぅすぐ2学期。
体ばっかり大きくなって、中身が全然追いつかない子ども達(あ、私もか!)に、夏休みとは違って、少し離れたところから見守っていこうと思います。
私信です
sachiちゃん♪メールありがと〜☆お返事待っててね。