学期末のまとめのテスト・・・
今週は、学期末のまとめのテストが目白押し
(ちび達の)気分はかなり凹んでいるのですが、あと何日で夏休み・・・と、指折り数えて楽しみにしているようです。
なんとか、切り替えできてるって事?
あれっ?べんきょーはテストは
うちのねーちゃんは、5年生で、漢字もかなりむずかしい字を習っている。
で、担任が「まとめのテストで90点以上を取れなかったら、夏休みに先生からの招待状が届くからね」とおっしゃったそうで、私は笑っていたのですが、ねーちゃんはそれなりに勉強していて、それなりの結果を出せたんですよね。
そしたら、昨日行われた学級懇談会で、ある男の子のお母様が
「うちの子は、最近学校が楽しくないと言っているのです・・・」と、おっしゃって。
夏休みには個人懇談もあるし、そのときに先生に相談することもできるのに、わざわざ懇談会の場でおっしゃったって事は、かなりの勇気がいったと思うし、お母様のHELP!だと思うんですよね。
そんなことは、みんなで話し合ったり、情報を交換したりできたらいいなって思っていたのに、懇談会の話は、親子レクの話ばかりで。
で、時間も4時半を回って、担任が評価について話をはじめた時、漢字テストのことも触れたんですよね。
そしたら、そのお母様が「先生のその言葉のせいで、漢字の練習をしていても息子は泣き出して、勉強することができなかった・・・」と、おっしゃったんです。
懇談会に出席したほとんどのお母様が「先生に言っていただいたおかげで、子どもの真剣な顔を久し振りに見た」とか「一生懸命勉強していた」と、おっしゃるなかでそのお母様は「うちの子には向いてないので、言わないで欲しい」と、おっしゃったんですよね。
招待状のことは冗談ですし、先生も、子ども達に漢字を覚えてもらいたい、と発奮材料のつもりだったんですよね。
先生は自分の言葉がいたらなかったと、お断りをおっしゃっていました。
懇談会が終わったあとに、私もそのお母様と話してみたかったのですが、あいにくそれはできませんでした。
テスト=点数・・・と、結果だけを見がちですが、その過程も認めてあげて良いと思うんですよね。
いっぱい練習したけど、点数は悪かった・・・とか、そのときのヤマカンがはずれた・・・とか、体調が悪かった・・・とか。
彼を泣かせてしまったのは、言葉だけではなく、強迫観念のようなものがあったわけで、それは、親でも、取り除くことができると思うんですよね。
いえ、親だからこそ、取り除いてあげなければいけない・・・と、私は思うのです。
泣いてしまった男の子は、たぶんまじめで正直な子なのでしょう。
ですが、これから先、もっともっと、ひどいことを言ったり、する人が現れるかもしれない。そのときに乗り越えていくたくましさも、母としてはとても欲しいと思うのです。
彼の学校が楽しくない理由がなんなのか・・・他人の私が知る由はありません。
でも、まだじゅうぶんに間に合うと思うのです。
それは、先生と家庭が密に連絡を取り合って、話し合いをし、原因を取り除いて、解決へと結びつけていくしかないと思うのです。
わたしだって、ちび達のこと、わかっているようでわかってない。
見ているようで、見えていない。
何を考えているのかも、よくわからない・・・時もあるし。
今は元気に学校にも行っているが、いつ行きたくない!といい出すかもわからないし。
私にできるのは、全力で信じて、認めてあげて。
ときどき、むぎゅっとしてあげたら、ちび達もうれしいかもしれないね
めっちゃ
(ちび達の)気分はかなり凹んでいるのですが、あと何日で夏休み・・・と、指折り数えて楽しみにしているようです。
なんとか、切り替えできてるって事?
あれっ?べんきょーはテストは
うちのねーちゃんは、5年生で、漢字もかなりむずかしい字を習っている。
で、担任が「まとめのテストで90点以上を取れなかったら、夏休みに先生からの招待状が届くからね」とおっしゃったそうで、私は笑っていたのですが、ねーちゃんはそれなりに勉強していて、それなりの結果を出せたんですよね。
そしたら、昨日行われた学級懇談会で、ある男の子のお母様が
「うちの子は、最近学校が楽しくないと言っているのです・・・」と、おっしゃって。
夏休みには個人懇談もあるし、そのときに先生に相談することもできるのに、わざわざ懇談会の場でおっしゃったって事は、かなりの勇気がいったと思うし、お母様のHELP!だと思うんですよね。
そんなことは、みんなで話し合ったり、情報を交換したりできたらいいなって思っていたのに、懇談会の話は、親子レクの話ばかりで。
で、時間も4時半を回って、担任が評価について話をはじめた時、漢字テストのことも触れたんですよね。
そしたら、そのお母様が「先生のその言葉のせいで、漢字の練習をしていても息子は泣き出して、勉強することができなかった・・・」と、おっしゃったんです。
懇談会に出席したほとんどのお母様が「先生に言っていただいたおかげで、子どもの真剣な顔を久し振りに見た」とか「一生懸命勉強していた」と、おっしゃるなかでそのお母様は「うちの子には向いてないので、言わないで欲しい」と、おっしゃったんですよね。
招待状のことは冗談ですし、先生も、子ども達に漢字を覚えてもらいたい、と発奮材料のつもりだったんですよね。
先生は自分の言葉がいたらなかったと、お断りをおっしゃっていました。
懇談会が終わったあとに、私もそのお母様と話してみたかったのですが、あいにくそれはできませんでした。
テスト=点数・・・と、結果だけを見がちですが、その過程も認めてあげて良いと思うんですよね。
いっぱい練習したけど、点数は悪かった・・・とか、そのときのヤマカンがはずれた・・・とか、体調が悪かった・・・とか。
彼を泣かせてしまったのは、言葉だけではなく、強迫観念のようなものがあったわけで、それは、親でも、取り除くことができると思うんですよね。
いえ、親だからこそ、取り除いてあげなければいけない・・・と、私は思うのです。
泣いてしまった男の子は、たぶんまじめで正直な子なのでしょう。
ですが、これから先、もっともっと、ひどいことを言ったり、する人が現れるかもしれない。そのときに乗り越えていくたくましさも、母としてはとても欲しいと思うのです。
彼の学校が楽しくない理由がなんなのか・・・他人の私が知る由はありません。
でも、まだじゅうぶんに間に合うと思うのです。
それは、先生と家庭が密に連絡を取り合って、話し合いをし、原因を取り除いて、解決へと結びつけていくしかないと思うのです。
わたしだって、ちび達のこと、わかっているようでわかってない。
見ているようで、見えていない。
何を考えているのかも、よくわからない・・・時もあるし。
今は元気に学校にも行っているが、いつ行きたくない!といい出すかもわからないし。
私にできるのは、全力で信じて、認めてあげて。
ときどき、むぎゅっとしてあげたら、ちび達もうれしいかもしれないね
めっちゃ
| harmony0214 | - | 22:15 | comments(0) | - |