がちゃがちゃ　ｈarmony

って、ほんとなの〜って言うぐらいの暑さです！

我が家は平屋なのですが、２階が無い分、太陽光線がほぼ直で襲ってきます
屋根までの空間がもう少しあると、ずいぶん違うのでしょうが・・・

義母は「座敷に床下収納を作りたい！」と息巻いていますが、私はそんなモン作るくらいなら２階を作れよ〜・・・と、思っています。



さてさて、手塚部長・・・試合が終わりましたねぇ。
もう、本誌では、彼の試合を見ることはないのかなぁ・・・
そんなことを考えると、ちょっとさみしくなってしまいます。

今回、手塚は真田に負けてしまったわけですが、先週の内にネタバレを聴いたときには「えええ〜〜〜〜っうっそ〜〜〜〜」って思いました。
でも月曜日にジャンプを手にとって読んでみると、なんだかそんなわだかまり？みたいなモノが消えてしまって。
だって、手塚ってば、笑ってるんだもん。
ラストで、真田から手を差し伸べられたときに、手塚が自分の手を差しだしながらね。
勝者のおごりと、敗者の卑屈な気持ちを超越したモノが、あの二人には生まれたのね。
お互いに認めあえる、よきライバルとしてね。
真田は「もう２度とやらない」なんて言ってますが、きっとまた、思いっきりブツかって手塚と試合がしたくなるはず。
だって、今回の試合は、どっちが勝ってもおかしくなかったもん。


これは、殺し合いではなく、ましてや、相手の選手生命をつぶすことを目的としているわけでもなくて。
『試合』なんですよね。
自分が置かれた状況で、どれだけ、本領を発揮して、試合をやっていくか。
試合を・・・運命を切り開いていくのか・・・。
手塚は、手塚らしく試合ができたかどうか。だと、思うんですよね。
死闘を繰り広げた手塚に「アナタは、こんなんじゃないはず」と言うのか「よくやった。お疲れサン」と言うのか。
私は、涙をこぼしながらでも、後者の言葉を手塚に伝えたい。

いままでと、そしてこれからの試合の１ページだしね。
きっと、部長としてのあなたが通った道を、だれかがたどるよ。
そして、手塚は手塚自身に「俺は（俺に）負けない」と、言い聞かせていたのだと。

だからね、みっちゃん。
ほらほら、涙を拭いて、そんなに肩を落とさないで。
これからも、応援していこう？ねっ？
さぁ〜〜〜、飲みに行くわよ〜〜〜〜