2008.01.21 Monday

先輩にかわいがられる・・・と,いうこと。

とってもステキなことだとときめき
とっても,大切なことだと思うんですよね。

でもでも・・・やっぱり,いろいろ妄想しちゃうんだよね〜楽しい

以前お友達の兄様が大学進学とともに一人暮らしを始めて,先輩との同居物語もどき!?な事を書いたことがあると思うのですが。

新たな展開・・・と,いうか横やりクン!登場銃

正月休みに実家に帰ってきた兄様にかかってきた電話は,また別の先輩(♂)しかも,4年生で卒業後の進路も決まってらっしゃって。

先輩「俺が見立ててやるから,服を買いに行くぞ!
兄様「服のことは気にしてないからけっこうです」
先輩「買ってやるって言ったら(兄様が)気にするだろうから,金はおまえが出せ。おまえのセンスはあんまりだから,俺が見立ててやるから!」

で,二人は天神には行かずに近場の大型ショッピングセンターへ。
お昼前に出掛けたのに,帰宅したのは午後7時過ぎ。

母「服を買ったあとに,映画とかボーリングとか行ったの?」
兄様「うんにゃ。服は1時間ぐらいで終わった。その後は先輩にアイスクリームをおごってもらって,ずっとしゃべっていた・・・」

と,言うようないきさつを話したあとに,私にその母は「ねぇ,どう思う?」

いやぁ〜〜〜,そりゃ,話を聴きながら笑いが止まらなかったのは,事実です。
でも,その母は(つまり友人なんですけど)私がうそは言わないことは熟知しているので,思ったことを言いました。

考察1 先輩が兄様のオシャレのことを気にかけていた・・・ってことは,いつも兄様を見てくれている。

考察2 同居している先輩の手前,派手なアクションを起こせなかった分,兄様が帰省している時を見計らってデートに誘ったとしか思えないこと。

考察3 自分が卒業しても,その服を見て(着て)自分を覚えていて欲しいと思っていること。

考察4 兄様は自覚無しに,ごく天然に「かまってあげずにはいられない,お世話をしたくなる,あぶなっかしいオーラ」を出しているに違いないこと。

など,時に意味深に(どんなだっ!)時にだれかにかまってもらえる・・・ということのありがたさをにおわせながら,私は話しました。


いったいどんな展開になるのか,まったく想像できませんが,温かく見守りたいです。



曇り寒いです〜〜〜〜

| harmony0214 | - | 23:06 | comments(0) | - |

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