がちゃがちゃ　ｈarmony

夕方、ケータイがなります。

「今、うちにいる?」

すぐに在宅の返信を出すと「すぐに行くから」と、また返信が。

送り主様は、近所のまま友。

そちらの長男とうちの妹が、今同じクラス。
しかも、今回のお化け屋敷を一緒にがんばった仲間

どうしたのかなぁ〜と、思っていると、やってきました！

大きな袋を提げて。

玄関を開けて、ちょっとびっくり

彼女の手には、大きなトイレットペーパー

彼女「単身赴任のパパから送ってきたんだけどさ〜、これ、香りつきなのよ。うち、香りつきだめだからさ〜〜〜、がちゃPにあげよう！って思ったの！」

が「えっ？そんな〜〜〜、せっかく、パパさん送ってくれたのに」

彼女「いいのよ〜〜〜、そんなこと。でね、これ18個入りじゃない?だからさ、がちゃPと、Nさんと二人で分けてくれない」

が「えっ？・・・・あっう・・うん。わかったよ。ありがと。
　　じゃ、明日半分にして、パート先のスーパーに持っていくね〜」

彼女「うん、そうしてくれる？二人とも、お化け屋敷ですごくがんばってくれたじゃないだからね〜〜〜、お疲れ様の気持ちを込めて」

って・・・えっと、そりゃたしかにトイレットペーパーは必要なものだし、もらえるなんて嬉しいけどさ。

半分…なのか

しかも、相手の目の前で封を切ることもできないんだよね〜〜〜

だってさ、お仕事中じゃん。

しかも！お茶屋さんなんだよ〜〜〜

私、変な顔してなかったかな〜〜〜って、一人心配をしていたら、

先ほど彼女からメールが。

彼女「よく考えたら、半分っていうのも変な話なので、まだNさんに言ってないのだったら、そのままがちゃPが全部もらって〜〜。Nさんには、自分がまたあらためて持って行くから。」って。

ふぅ・・・やれやれ。


あははははは。

全部もらっちゃうことになりましたとさ。めでたし、めでたし。


のち今夜はと〜ちゃんが出張でいましぇ〜〜〜ん朝からだらだら、どろどろしていたら、登校前のね〜ちゃんが「お母さん、とけてるよ」きびしいご指摘、恐れ入ります。