2005.10.01 Saturday

書きなぐり  その2

さっき、あまりにも重いことを書いてしまった〜〜〜
あはははは、でも。私のつぶやきだから。まっ、いいか。

こうして書きなぐってしまうと、けっこうケロッとしちゃうモノで。
私ってば、単細胞だからなぁ〜〜〜〜女

今週の水曜日。えっと・・・28日だね。
文庫のメンバーで集まって、11月に開催されるバザーにむけての作業をしていたときの話。

その前に・・・今週の「名探偵コナン」をご覧になった方は・・・いらっしゃるでしょうか?
ストーリーは、新一がまだ小さくなる前。(いつも小五郎氏や、園子が謎解きをしているのを見慣れている私にとっては、とても新鮮だったのですが)犯人の女性が、ブラジャーのワイヤーの先端を尖らせて凶器としたのです。
その凶器のことをみんなの前で指摘する前に、新一が蘭に頬を染めながら、なにか聞いている!それを聞いた蘭も、やはり頬を染めながら怒っている!
というシーンがあって。
家族で夕食中であったにもかかわらず、私は

が「ねぇねぇ、いま新一は、蘭になんて言ったと思う?」
と「・・・・」
M「うちはね〜、コミックで読んだっちゃんね〜〜〜でも忘れた」
N「うちも〜〜〜〜〜。お母さんはなんて言ったと思うと?」←よっ!待ってました!その突っ込み!!!

が「それはねぇ・・・新一が『近頃の女子高生って、ボーボーなのか?』って聞いたら、蘭が『新一ったら、もぅ!なに言ってんのよ〜〜〜でも言わなきゃ新一が困るといけないから・・・・ボーボーに決まってンじゃん』っていったんだよ〜〜〜〜」って、げらげら笑いながら家族に話してしまった。
するとがちゃちび達は「ボーボーって!?
が「大人になったらわかることよラブ

って、話をして、私一人で大笑いをしてたんだよ〜〜〜〜楽しいって、文庫のメンバーに話をしたら・・・・

まぁ、モノの見事にひかれてしまいました!びっくり
シ〜〜〜〜〜ンショックけっして、受けをねらった話でもないし「こんなバカな話をしたんだよ〜」ぐらいのノリだったのに!汗
が「ごめんんなさ〜〜〜い。こんな話をしてしまって。ささっ、仕事しよ」
一人だけ「いいのよ〜〜〜がちゃP」と、言ってくれたけど。苦笑

あ・・・やっぱり、こんなことを口にするのは良くないことなんだね?

私ってば、どうかしたら、もっとすごいこと・・・・

ごくたまに・・・そう、ごくたまに、妄想したりしちゃったりする?ことも、時々あったりなかったり???



それとか、来年の月9に慎吾ちゃんが西遊記をするそうで、ともだちに「あの時間帯に西遊記って、どうよ?」っていう人がいたので
が「ロマンスモノがお好みでちゅな〜〜〜。じゃさ、こんなのは、どう?
三蔵法師を巡って、悟空、猪八戒、沙悟浄のどろどろ愛憎劇。みんなは無事に天竺にたどり着けるのか!ありがたい経典って言うのは全くのウソで、実は官能小説やったりしてね〜〜〜っていうのは?!」
友「はぁ〜〜〜〜?!なに考えてんの?もぅ、がちゃPは!」
睨まれてしまいました。笑

妄想する・・・って、大切なことだよねぇ。

私には、幸い、こんな思いを受け止めてくださる方がいてくれるので、それって、すごく幸せなことだよね〜〜〜〜

みんなには、いる?
自分の思いを受け止めてくれる人。話を聞いてくれる人。



WEBって、蜘蛛の巣って意味だって。
もし、電波が、光が蜘蛛の糸ならば、それにはみんなのチャクラが!(NARUTOかよっ!笑)練り込んであるんだ!って思うよ。
みんなの元気が、思いやりが、その糸にのって、世界中を駆けめぐったらステキだよね。
私からの糸は・・・どうやろう。
からまったりしてない?苦笑

一人ではどうしようもないことも、なんとかなることだって、たくさんあるしね。
決して、一人では生きていけんよね

最近聴いているNEWSの歌から。
大好きなフレーズの一部分を、みんなに紹介&プレゼントです。

    
    

 さぁ涙を拭いて 明日へと出かけよう
 抱えすぎた荷物は そこに置いて

 そう迷いの中で 君は君になるのさ
 つまずいたあの日も 無駄なんかじゃない

 そう僕らの旅は けして勝ち負けじゃない
 比べることばかりに とらわれないで

 
 自分信じること 今日の笑顔の意味 抱きしめたなら・・・


 風を切ってゆこう 光り輝く場所へ
 道標は君の勇気
 風を越えてゆこう 明日へと強く強く
 大きな夢を描くように
 命のきらめきを肌で感じるなら
 燃え上がる朝陽のように
 新しい自分がいま生まれる step to start

              『きらめきの彼方へ』より

NEWSの歌はね「これは、跡塚!」こっちは「リョ塚!」こりゃまた「不二塚」って、感じるのが多いんだよ。
でも、最近では、少し、みんなへ、そして、自分へ勇気や元気をくれるんだって。年甲斐もなく〜〜〜なコメントですが、私の素直な気持ちです。

今日はね(30日)とろ達の写真いっぱい撮ったよ。
後日、整理してUP予定です〜〜〜〜

さぁ、忙しい週末になりそうです!



今日も明日も・・・晴れらしい

2005.10.01 Saturday

書きなぐり   

なんだか、今夜は書きたい気分なんで、ちょっとつきあってね豚
たぶんUPされる頃には、10月だよ・・・ありゃりゃ楽しい

今日、9月30日は、1年ぶりの健康診断でした。
婦人科の詳しい検査を受けるために、7時前に家を出発〜
門扉を開けると、とろがたったった〜と、小走りにかわいく出てきてくれたのですが

が「とろ〜、ごめん。今朝は急ぐけん、ご飯用意できんけん」
猫「・・・・・」←もちろんだよね

でも、目が!目が訴えてる〜
猫「がちゃPか〜ちゃん、ごはん、ごはん〜〜〜。今朝は車庫に来ないの?」
私が、ちょこっと歩いて振り返ってみると、とろはじ〜〜〜〜っと私を見送ってくれました。


さてさて、1年ぶりの胃カメラはちと、きつかったです〜ショック
やっぱり、あれは異物だよねぇ。
でも、バリュウム飲むより手っ取り早いと思うし、詳しくわかるしね。
なんといっても、自分の口からカメラが入っていく様を、おなかの中をぐるぐるしている様をモニターで見るのは、ドキドキしました。
だけど、どこか客観的に見ている自分が別にあって「先生や看護婦さんの一語一句を聞き逃さないように」とか、「この画像は、本当に自分の?」とか。なんでそんなことを思うのって、思うでしょう。

私の舅は「スキルス性胃ガン」で3年前になくなりました。
先端が1cmほどのカメラが、食道から胃の中に入らないほどガン細胞でふさがれていたらしいです。
検査の際には、Dr.が別の画像を用意してくださったらしく、舅は自分はガンではない!と、勇気、希望を持ち療養に努めていました。

「すりかえ」といってしまえば、聞こえは悪いかもしれないけれど、そのことが患者に勇気や希望を与えるのであれば、それもまた、一つの治療かな・・・とも思うのです。
10月は、その舅が入院した月で、姑もなんとなく元気がないようで。
6ヶ月間の入院中、ほとんどずっと泊まり込んで看病していた姑。
10月からの毎日は、その頃のことを思い出してしまうのかも・・・。

で、話を戻して・・・
おかげさまで、今日わかる範囲のモノは、なんともなさそう・・・です。
あとは、2週間後に郵送される結果を待つ・・・のみになりました。
婦人科や、内臓のエコーを撮ってもらうときでも、乳房検査があるときでも・・・私、自分の病歴や、他に怪しいモノがないかよ〜〜〜〜くみてほしい!って、訴えたんです。
それなのに・・・・「定期検査は受けているのでしょう?担当の先生と話をよくしてね」って言われた。
くやしかった。

それでも、最後の内科のDR.が、私の訴えを聞いてくれたあとで
D「早期発見、早期治療を受けることが出来て良かった、と言ってもらえることが私たちには一番のうれしいこと。健康診断をやっていて良かったと思う」と。
私は、それを聞いて、久しぶりに病気のことで泣いてしまいました。
そんな私を見て、そのDR.は
D「大丈夫だから。がちゃPは早期だったからね。私も同性として、ひとごとにはすまされない」


決して、くよくよしているわけではないのだけど。
時々、どうしようもない不安に押しつぶされそうになっちゃう。

私なんかよりも、大変な病気を患ってらっしゃる方は、たくさんいらして。
そんなこともわかっている・・・つもり。
私なんか、予後の経過も良く、時々自分がガンだった・・・なんて、こともウソみたいに思えるほど元気に過ごすことが出来ているというのに。

私は、なにを望んでいるのだろう。

「再発や、転移はしない!」という確約?

そうじゃなくって、もっともっと
「家族や、ともだちとの安らかな穏やかな日常を。
このあたたかく、当たり前の日常に身を置いている私を、どうぞ生かしてください。」

欲張り・・・だね。笑

みんなもね「健診に行くのはこわい〜」とか「自分のことは後回し〜」とかじゃだめだよ?

大切な人のために。そして、自分のために。


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